推しの不在を乗り越える(船木結さん卒業から3年ってマジ?)
※この記事は「ハロヲタブログアドベントカレンダー2023」9日目寄稿記事です。
今日で船木結さんの卒業コンサート『起承転結』からまる3年が経ちました。全く実感が湧いておらず、この文章を書いてやっと「ああ3年も経ったのか」と自覚しました。
↑アフィリンクじゃないのでどんどんここから買ってください。卒コンということを差し引いてもめちゃくちゃいいライブです。
3年の間、ふなちゃんは芸能活動を休止し、SNSなどにも姿を見せていません。ただ時折アンジュルムの大箱に関係者として見に来ていた、一緒に活動を共にしたメンバーと遊びに行った、などの情報が上がることはあり、その度に元気そうな様子に安堵するばかりです。
しかし、やっぱり姿を見られない日々が続くと不安・心配は募ります。二度とパフォーマンスが見られなくても構わないから、せめて美味しいご飯を食べているか・友達や家族と素敵な時間を過ごしているのか分かれば……と思ってしまうのです。
こういうときは決まって過去の生写真や映像類を見返します。特にballadコンの『月光』とかむちゃんプロデュースの特番『結局はLOVEでしょ』がお気に入りです。
生写真に関しては、見返しているうちに「せっかくの写真なんだからもっと綺麗に見せたい」という気持ちが募り、こうして硬質ケースデコもするようになりました。(材料は全てダイソー、セリアで揃えています)
水色のドレスに合わせて同系色のパーツを中心にデコしてみます。
これだけでもシンプルだけど締まった印象になりますが、まだデコします。
バラのパーツが可愛い!完成!
もう一つフリル付きのカードケースも作ってみました。(こっちは制作途中の写真失念しましたごめん)
何より、手を動かしていると不安や寂しさが多少は紛れるんですよね。それに何だか祈りを送っているような気分にもなります。
ふなちゃんは卒業前最後のtiny tinyで歌やダンスだけではなく芸術や表現全般に興味がある、ということを言っていましたが、これは彼女のお眼鏡にかなうだろうか……
いつかこのコレクションを連れ回せる現場が来ますように……